【技術系エンジニア向き】おすすめの転職エージェント/転職サイト3選 | Hibikiの視点

「投資」の記事

技術系エンジニア「会社の先行きは暗いし、業務もつまらないので転職したい。おすすめの転職サイトや転職エージェントがあれば教えてください。あと、エンジニア系の転職に特化したサイトも知りたいです」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容は以下の通り。

・技術系エンジニア向きの転職エージェント/転職サイト3選
・転職前に頭の整理ができてますか?
・まずは、一歩踏み出してみる【迷っている時間が無駄です】

これまで、様々な業界や部署で技術者として働いてきた私が、技術系エンジニアの転職について思うホンネを記事にしてみます。

技術系エンジニア向きの転職エージェント/転職サイト3選

gray laptop computer

転職サイト/エージェントによってカバーしている求人情報が異なるので、大手を中心に2~3つぐらい登録しましょう。

技術系エンジニア向きの転職エージェント/転職サイト3選

マイナビエージェント |国内最大級の転職支援実績:安定のマイナビ

転職エージェントのDODA|転職者の高い満足度:最大級の転職サイトで案件が豊富

Kaguya|エンジニア求人数 業界最大級:エンジニア転職に特化

大手転職エージェントのマイナビやDODA、そして技術系エンジニアの転職支援に特化したKaguyaに登録しておけば安心です。

Kaguyaは聞きなれない人もいるかもですが、エンジニア求人数が業界最大級のエンジニア専業の転職サービスです。

先端技術やイノベーション領域に強く、電気・電子・半導体から機械、化学・素材・バイオ、人口知能、IoT、自動運転、組み込み制御などの求人も扱っています。

技術職で、転職先も技術系エンジニアとして働きたいなら登録しておきましょう。

上記のサイトに登録したら、プロのキャリアアドバイザーからのサポートを受けつつ、企業の絞り込みをしていきましょう。

転職は主体的に動くこと

転職エージェントのプロのキャリアアドバイザーに任せきりで、自分の意見ゼロ・わかりません状態はNGです。

最終的に、転職先を決めるのは「あなた」であり、転職先の企業です。

キャリアアドバイザーではありません。

自分で責任を持ちましょう。

そのためには、前提として自分がなぜ転職するのか、転職の目的や何を目指しているのかを明確にすることが大事です。

そこが不明確な場合、あなたと企業がうまくマッチングできません。

つまり選考で落とされる可能性が高くなります。

また、仮に採用が決まり、晴れて転職先で働いたとしても、「こんなはずじゃなかった」と後悔するかもしれません。

結果、あなたのモチベーションは下がり、期待されたアウトプットが出せず、あなたも企業も不幸になるでしょう。

なので、次で説明する転職前の頭の整理ができているのかを確認して下さい。

転職前に頭の整理ができているか?

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転職は手段【転職で自分のあたりたい姿を実現できるのか?】

あなたにとっての転職の目的はなんでしょうか?

そしてその目的の背景となっている自分の価値観や大事にしたいことはなんでしょうか?

転職先を選ぶ前に、ここが明確になっていることが重要です。

なぜなら転職は、目的を達成し、自分のありたい姿を実現するための手段にすぎないからです。

転職は目的ではなく、あくまで手段です。

転職の目的や動機の例としてはこんなところでしょう。

・スキルを活かした仕事でステップアップしたい

・今の仕事に飽きた。違うことがしたい

・収入を上げたい

・職場の上司とあわないので環境を変えたい

・スキルをみにつけたい

・ホワイトな職場で働きたい

・引っ越したい

・会社の先行きが暗い

・福利厚生が充実した働きやすい職場で働きたい

・会社の肩書が欲しい

・IT業界で働きたい

・副業ができる会社を希望

・安定的に収入が得たい

・成果主義に疲れた。精神的に気楽な仕事がしたい

あなたは、どれですか?

そして、考えるべきは、転職によってその目的を達成することで、本当に自分のありたい姿や理想とする生活を実現できるのか、ということです。

転職以外の手段

上記の問に対してYESであれば、迷わずそのまま突き進みましょう。

あれっ?と疑問に感じるのであれば、そもそもの目的または転職(手段)を見直しましょう。

例えば、「今の仕事内容は嫌いじゃないし、職場の人間関係も良好。だけど収入が低い、、、どうにか収入を上げたいです」という人の場合、転職以外にも副業という手段も考えられますよね。

いまどきは、せどり・プログラミング・ブログ・YouTube・動画編集・Note・投資など自宅にいながらできる副業は数多くあります。

IT業界へスキルゼロで転職できるのか?

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勢いのあるIT業界に転職したいと考えているエンジニアもいると思います。

しかしIT業界以外の技術系エンジニアで、ITスキルゼロとなると、IT業界にすんなり転職することは難しいでしょう。

あなたのIT業界での市場価値は?

あなたがいくらIT業界に入りたくても、相手方の企業のニーズと合わなければ転職は無理でしょう。

あたり前ですが、転職市場は、需要と供給の世界です。

企業は人材に投資をしてリターンを得るわけです。

ニーズにマッチせず、アウトプットが期待できない人材をわざわざ雇おうとは思わないでしょう。

そのことを理解する必要があるのです。

もちろん、新卒や前職の経験が活かせる特殊な例は別です。

しかし、例えば製造業の一般的なエンジニアなどは、IT業界とあまりにも専門性が違いすぎてマッチングしません。

仮に入れたとしても、一からプログラミングやWeb制作、Webマーケティングなどのスキルなどを習得する必要があり、苦労するのが目に見えます。

IT業界に転職するには実績の積み上げが近道

もし、別業界からIT業界に転職したいのであれば、プログラミングやWebデザイン、Webマーケティングなどを学び、案件をこなして実績を積み上げることが近道です。

プログラミングやWebデザイン、Webマーケティングなどはオンラインスクールでも学ぶことができます。

プログラミングスクールやWeb系スキルに興味があるなら、TechAcademyの無料体験を試してみることをおすすめします。

➤TechAcademyの無料体験はこちら

気になる人は、とりあえず無料体験で自分に向いているか確かめましょう。

行動あるのみです。

まずは、一歩踏み出してみる【迷っている時間が無駄です】

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社会人として会社で働き始めると悲しいほど時間はあっという間に過ぎていきます。

悩んでいるだけで一歩を踏み出さないと、気づいたころには、定年になっているでしょう。

(というか、定年まで同じ会社で働ける保証はどこにもありませんが、、、)

あの時、転職して新しいことに挑戦すればよかったと後悔したくはないですよね。

なので、うだうだ悩まずにまずは思い切って、転職エージェントや転職サイトに一度登録して、行動に移すべきです。

転職エージェントのアドバイザーと求人をみつつ、相談していくことで、自分を見つめなおすことになり、やりたかったことが見えてくるかもしれません。

また、世の中の需要を知ることで、自分の市場価値が見えてくることでしょう。

そうすることで、次に取るべき行動が見えてきます。

まずは、本記事で紹介した転職エージェント/サイトに登録することで一歩踏み出しましょう。

マイナビエージェント |国内最大級の転職支援実績:安定のマイナビ

転職エージェントのDODA|転職者の高い満足度:最大級の転職サイトで案件が豊富

Kaguya|エンジニア求人数 業界最大級:エンジニア転職に特化

あなたの転職がうまくいって、理想の生活に近づけますように。

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